法律基準の2.25倍以上の耐震性能を持つ家造り

地震揺れは、地盤から来ますからどんな建物でも必ず揺れます。

揺れない家は、造れません。


揺れを軽減できる構造体にする事が、地震に対して出来る措置だと思います!

※免振・制振の器具等を使わずに・・・。


弊社では・・・地盤が良くても『弱い地盤』として(×1.5倍)・・・屋根は瓦なので『重い屋根』で設計してます。

更に安全率を×1.5倍。

トータル建築基準法で定められた基準の2.25倍もの耐力を有する家造りが弊社の標準です。

耐力壁面材も、外周部全面施工ですのでより強度も増してくると思います。


どんな家造りか?は、来月から平屋建てが着工になりますので、興味のある方は、お気軽に御覧下さい。


弊社ホームページ


atsu's ブログ・・・一級建築士が造る無垢材での家造り

無垢材で造る省エネ住宅の施工例、現場状況、家造りのポイント、一級建築士の日常を綴ってます。

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