ヒートショックを起こす要因を抑えたプラン・仕様
おはようございます。
冬らしい天気ですね!
北風も冷たいので、暖かくして出掛けたいですね…予定はありませんが^^;
これから寒くなってくると思いますが・・・寒くなると気を付けたいのが・・・ヒートショック。
特に多いのが、浴室。
弊社では、浴室の壁は勿論基礎にも、更には玄関の土間・室内に面する基礎まで断熱工事を施してます。
外部からの冷気を抑える事で、家全体の室温の差を抑える事に繋がります。
平面プランも大きく影響を与えます。
弊社の参考プラン(1階14.25坪)では・・・建物全体を断熱材で覆ってますが、お風呂をはじめ玄関やホール(冷気を感じ易い)を通らない生活導線を御提案しております。
そうする事で、ヒートショックを引き起こす要因を減らす事が出来ます。
リビング階段だと冷暖房効率を気にされる方・目線を気にされる方もいらっしゃると思います。
冷暖房効率は勿論、多少影響はあると思いますが、床・壁・屋根を高断熱にしていると然程感じないと思います。
また、水廻の目線も上記のように考えれば、目線も冷暖房効率もヒートショックの恐れも解消が可能かと思います。
プランは何度でも作成致しますので、納得のいくまで打合せを繰り返しながら決めていきたいと思っております。
そんな家造りに興味のある方は、これから始まる1邸を基礎からご覧頂けます。
お気軽にご相談下さい。
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